2010年5月アーカイブ

先日実家に帰った時に幼馴染みの話があった。その幼馴染みは私よりお姉ちゃんだったが、保育園時代から小学生ぐらいまでよく遊んでもらった。そのお姉ちゃんには妹も居て私よりちょっと小さかった。いつもその姉妹の間に挟まれ弄られてばかりだった。でもその姉妹とも引っ越しで小学生の時に別れることとなった。それからだからもう何年になるだろうか、35年ぐらいになると思うがここ東京の私の自宅を偶然見つけたというのだ。そのお姉ちゃんは今東京で働いているらしい。偶然見つけた時にうちのインターフォンを鳴らしてくれたみたいだが、あいにく平日と言うこともあり私も嫁も不在だった。その確認が私の実家にあったという話だった。30年以上も隔てて再会してみたいという気持ちと、変わった姿はあまり見たくないという気持ちも正直あった。なので、東京で会ってはいない。

私の幼馴染みにはこの姉妹と同様に別の同級生の女の子の姉妹がいる。私の幼少期は女の子の友達が多かった。私は男の子だったがかなり大人しく小さかったからだと思う。最近のアニメのハーレムシナリオよろしく周りの女の子が私を取り合う状況だった。両手を姉妹に引っ張られてちぎれそうになったのはリアルに体験している。こちらの姉妹はお姉ちゃんが私の同級生で妹も居た。この姉妹ははっきり言って最近のアニメヒロインばりにかわいい子でした。ずっと実家も近く幼稚園から中学まで一緒だった。高校も一緒になるはずだったが、この幼馴染みは総合選抜制度(現在は岡山市では廃止)によって他校に入学することになった。なので高校、浪人時代はたまに通学しているのを見かける以外ほとんど会うことがなかった。その後大学進学に伴い東京に出たのだが、ふと彼女(ちょっとこの呼び方は今でも抵抗がある)のことが気になり、大学の休みの時帰省した時に会うことにした。彼女は当時兵庫の女子大に通っていたので実家には居なかったが休みには帰省していたので、その時を見計らって会った。久々に見る彼女は非常にきれいな女性になっていました。それは同時に自分自身を男と認識させられることにもなったわけです。正直すごく動揺してしまいました。幼馴染みとしての関係を保ちたいと思う反面、目の前の女性を無視し続けるのも不可能だと思ったからです。この後も実は葛藤の中で彼女とのやりとりがありました。(詳細はプライバシーがあるのでお話しできませんが!) 結局私は今幼馴染みとは全く関係ない、東京で出会った女性と一緒になりました。これらの大学時代からの経験は今でも私に色々と考えさせるものがあります。と言うか多分一生答えはないでしょう。映画ではフランソワ・トリュフォーの恋のエチュードは何度も見てしまいましたし、最近のアニメの中では幼馴染みという設定が多いですが、どうしてもそういうのは気になって見てしまいます。一種のトラウマかも知れません。

一方、男の幼馴染みとは意外と順調に育ってしまい、今でも親友と呼べる奴の半分以上は幼稚園からの付き合いのある奴です。もう親友というのは好きとか嫌いという次元ではなく、ある意味兄弟と同じだと思っています。事実言葉を交わすことなく相手の考えてることを何となく感じることができるレベルです。やはり過去の膨大な付き合いからそれぞれの人格を見切れてしまっているのでしょう。多分この親友と別れるのは、どちらかがこの世から居なくなった時だと思います。40超えのおっさんになってまでも幼稚園時代の話をされるともう返す言葉もありません。こういう点では幼馴染みにはどうやってもかなわないです。

 幼馴染みというのはほんとに人間関係の中でもちょっと特殊ですね。と言うか、大きくなってからでは決して作れないですから。それ故に選ばれた関係という気がします。しかし、それはいつも良い結果をもたらすと言うことでもないのも事実です。重いですね。アニメでは、まぁ、お話なのでうまく行くストーリーもあるのですが、羨ましいのか悲しいのか分かりません。アニメ True Tearsでは主人公が当初八方美人ですが、「全部ちゃんとするから」といってけじめを付けているのは正直感心しました。世間では当たり前だみたいなことを言われていますが、私には自信がない、と言うかできないです。このアニメ風に言えば、私のした選択は比呂美とはっきりしたけじめ無しに乃絵を取ったような感じですから。こういうことやってるとSHUFFLE!とかスクールデイズみたいなことになるのかな。鬱だ。ToHeartみたいな夢を見たかった。

と言うことで、最後はさわやかな名曲Reflectier (True Tearsオープニング)を張っておきます。

 

注意:上記記述に該当する皆様。これを見て、"えっ、そうだったのか?"とか私に問い合わせてはいけません。皆さんの心の中に秘めておいてください。

私は岡山生まれ、岡山育ちの田舎者です。ただ19歳で故郷を離れ以来東京で生きてきました。既に人生で一番長く過ごしているのは他でもない、東京です。中学ぐらいから外国を目指し、日本の文化より海外の文化、特に米国の文化を目指して、憧れて大きくなりました。高校を出たらすぐにでも都会へ出るつもりで結局東京に出てきました。東京に居ると海外の実情をよく知ることができ米国指向からヨーロッパやアジアにも目が向くようになりました。それは現実には海外から東京に来ている外国人の同年代の友達がたくさんできたからに他なりません。東京は日本の首都でありますが、同時に国際都市であると実感したものでした。

本当は海外の国際都市(N.Y.とParis)でも生活したい夢は未だにありますが、現実には難しいと思っています。仕事で北半球の都市はかなり行き来したので、何となく様子が分かってしまっているのであえて移住するということに執着が無くなって居るのかも知れません。でも、おっさんになって年を取ってちょっと疲れた、と言うのが本音かも知れません。世界の大都市というのは想像を超えるパワーを持っている物ですが、その力に立ち向かえるだけのパワーを住人に求めるのもまた事実です。

私のリアル嫁は東京生まれ、東京育ちの江戸っ子です。はっきり言って私よりもパワーはありますが、東京というものに対して自然体というか、変な力が入ってないのが不思議です。やっぱり田舎者との違いを感じます。でも実際の東京では少数派です。実際の東京を構成しているのは田舎者であり、そこから生まれるのが東京なのです。東京の駅の券売機の前で立ち尽くしている人を毎日見かけますが、地方から初めてだとはっきり言って何も分からないと思います。でもそこで諦めてはいけません。東京では他人から何か声をかけられると言うことはないですが、助けを求めれば誰かは助けてくれます。大声で方言で叫べば必ず同郷の人が反応することでしょう。私も屋外で岡山弁や関西方面の訛りがある人には脊髄反射のように反応してしまいます。

東京は若い人にはお勧めです。自分の可能性を試すにはもってこいだと思います。地方のような閉鎖性はなく、誰でも受け入れてくれます。ただ、東京で生きていく力がなければはじかれていくのも事実です。本人の意志に反して東京を離れざるを得ない人は多いと思います。私自身、私の周りにもたくさん見てきました。でも、いつでも力を付けて東京に戻ることもまた可能です。そういうダークな側面をいやと言うほど見るからこそ、栄光も見えます。

 

今日はそんな都市のダークな側面の雰囲気を表現した歌を張っておきましょう。

歌詞、曲、演奏、イラストとも非常にレベル高いと思います。私個人的には最後の "永遠は刹那" がポイントだと思います。

この曲を聴いてぴんと来ないという方は東京に来ましょう! ぴんと来るようになると思いますよ! でも、この歌詞書いた人が東京ではなく地方の人なら、かなり想像力たくましい人だと思います。

すでに世間では皆さん追悼してらっしゃいますが、rainbow(私にとっては一番印象が強いです)のDioさんが亡くなりましたね。あんなにいかつい(でも歌はきれいですね)感じの人でも病気にはかなわないんですね。残念です。

やっぱりこうやってだんだん自分の知っている人がこの世から消えていくんですね。本当に寂しい。時間をもっと大切に生きないとも思いますね。

 

いやー、久々に活が入りましたよ。オジー・オズボーンの新譜です。公式サイトからストリーミングでも聞けるようです。

しかし、中学生の時に知ってからすげーなと思ってましたが、未だにすごいですわ、この人は。もう30年ぐらい経とうとしているのに未だにパワーを頂ける。特に今回の新曲はなんか当時の感覚を蘇らせるものがありますね。とりあえず、公開されてるPVを張っときましょう。

 

この曲、テレビの挿入歌として始めて公開されたようで、普段テレビを見ない私がかろうじて見てる"CSI:科学捜査班"でいきなりプレミアになったようです。上記のPVがそうみたいですね。しかし、テレビのドラマでいきなりこんな曲が挿入されたら固まりますよ、私は。やっぱりアメリカは格が違うと感じてしまいます、私のような人間にはね。

 

ここ最近はアニメに浸ってる事が多かったですが、なんか、活が入りました。でも、けいおんはいいですよね、バンド好きな私としては郷愁にも似た感覚を呼び起こしてくれます。

ちなみに、ニューアルバム"SCREAM"は5月末ぐらいに発売のようです。予約しとくか。

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